「きまぐれテンプテーション2 ゆうやみ廻奇譚」の感想【きまテン】

シルキーズプラス WASABIの新作「きまぐれテンプテーション2 ゆうやみ廻奇譚」を早速プレイしました！今回も感想を簡潔にレビューをしていきたいと思います！

「きまぐれテンプテーション2 ゆうやみ廻奇譚」のあらすじ

こんにちは！抜きゲー＠もあ管理人のもあ（https://twitter.com/nukige_moa）です！

今回は「シルキーズプラス WASABI」の新作「きまぐれテンプテーション2 ゆうやみ廻奇譚」をクリアしましたので、毎度のことながらプレイした感想を独断と偏見で皆さんに共有したいと思います！

それではあらすじからいってみましょう！

バブル崩壊により開発途中で放棄された分譲地跡にて、安く売りに出されていた中古物件を購入し移り住んだ者たちが姿を消した。

分譲跡地は文字通りのゴーストタウンと化しており、一帯に強烈な瘴気が立ち込めていた。

警察の手には余る案件であったため、人ならざるモノを管理し調伏するための機関【陰陽寮】から若き陰陽師【巽　悠久】とその相棒である悪魔【アンネリーゼ】が派遣され、事件の調査にあたることとなった。

現地に到着してすぐ強い怨念を纏った怪異と遭遇し、二人は今回の任務も一筋縄ではいかないことを悟る。
事件の裏には、尋常ならざる強大な闇が潜んでいた。

視えざる脅威を斬り裂く妖刀を携え、悠久はアンネリーゼと共に現世と常世の狭間――裏世界へと踏み入ってゆく。

FANZA販売ページより引用

「アンネが最高！」キャラの魅力が全開！

この続編、一言で表すとなんといっても「アンネリーゼ最高」です！

可愛いだけでなく、表情豊かで動きまで魅力的。 特にE-moteでのリアルな動きや、ヒロインとしての存在感が素晴らしいです！

掛け合いから強い信頼関係が感じられる点も、プレイヤーを惹きつけるポイントですね。

衣装や新規コマンド追加など、アンネをより楽しめる要素があり、ファンとしてはたまりません。

ユーザーからはとにかく「アンネが動いてるだけで元が取れる！」と熱い声。アンネの魅力を堪能したい人からしたらこの作品は神ゲーです。

脚本は無難？前作ファンなら楽しめる安定感

シナリオに関しては、正直「前作ほどの意外性はない」「結末が予定調和」と思いましたが、物語としてしっかりまとまっている点は評価できます！

過去作ファンに向けた細かいリンクや、謎解きパートの親切設計など、シリーズに沿っている人には試合要素も多く、十分に楽しめる内容にまとめています。

なお前作のプレイは必須です！安価でコスパ最高なのでぜひプレイしてみてください！

あわせて読みたい

きまぐれテンプテーション きまぐれテンプテーション 萌えゲーアワード2019 準大賞・エロス系作品賞PINK 受賞 抜きゲーかと思いきやまさかのミステリー・ホラー。 なんでもっと早くプレイしなかっ...

ネットレビューの評価は高い

ネットの評価はかなり高いです！

特に本作では探索パートが大幅に改良され、遊びやすさが向上している点が評価されていますね。

ただテンポが崩れるなど、一部で作業感や不満の声も。 特にR18シーンがストーリー進行に挟まるタイミングには賛否が分かれる模様ですが、それでも全体的にはかなり評価の高い作品です！

きまテン２フルコンプクリア！
前作以上にパワーアップしててなおかつ懐かしさと新しさが絶妙に同居してて待望のアンネ・悠久のイチャラブ夫婦漫才、アパート勢とのその後、泣ける・笑える・熱い展開もあったりで最高でした！
きまテン３～１９と続編が来るのをお待ちしてます～！！ｗ
#きまテン2 pic.twitter.com/7Vlro2LdUZ

— 『仕事中草のおにぎりマン』リューク (@soulzapper) December 6, 2024

きまテン2完走
すっかり相棒となったアンネちゃんとの探索ADV要素が増した分ホラー要素は控えめになった印象
流石に前作程のインパクトはないけど素直にいい話だなぁって思えるシナリオだったね
最後の1枚絵でニッコリした https://t.co/3qeDBhbV2s

— アヲト (@AwoTo_unreal) December 6, 2024

きまテン2面白かった
このシリーズ一生続いてほしい

— きんけどぅー (@atmltmltat) December 5, 2024

「きまぐれテンプテーション2 ゆうやみ廻奇譚」の評価まとめ

今回は「きまテン２」を簡潔に評価させていただきました！

全体を通して、本作は前作ファンにとっては十分楽しめる仕上がりになっています！

アンネの魅力がこれでもかと詰め込まれたシステムや、かなり進めやすいシナリオは、遊びやすさと満足感を両立した内容でした。

前作の尖ったホラー要素や意外性を求める人には、やや物欠けなさを感じるかもしれませんが、シリーズの世界観やキャラクターへの愛が伝わる作品であることは間違いありません。

次作への布石を感じさせる終わり方も含めて、この作品を手に取って自分の目でアンネとの新たな物語をじっくり読んでみてください！

少しでも参考になれば嬉しいです！

3作目への期待は高まるばかりです。