美少女万華鏡 ―理と迷宮の少女―
国宝級の絵と、「愛」をテーマにしたストーリーの集大成
エロとシナリオが両立された異質なエロゲシリーズ「美少女万華鏡」の完結編!
作品名 | 美少女万華鏡 ―理と迷宮の少女― |
ジャンル | オカルティック官能AVG |
ブランドメーカー | オメガスター |
通常価格 | 4,180円 |
体験版/DL販売 |
美少女万華鏡 ―理と迷宮の少女―のあらすじ
人気作家・皇の文学賞受賞パーティーで、例の温泉旅館に集った深見達。
楽しい時間を過ごす中、編集者の月丘から、ある女子学園の怪事件の話を聞く。
興味を持ったベストセラー作家にして名探偵の皇は、なんと深見を巻き込み、
事件の渦中にある私立讃咲良(さんさら)学園での調査に乗り出すことを宣言した……。
美少女万華鏡はコストパフォーマンス最強のエロゲ!
美少女万華鏡シリーズは、コストパフォーマンスが最強です。
それは4000円前後というロープライスでありながら、あらゆる要素が高品質であるからなんですよ。それは何枚かの画像を見て頂けるだけでお分かりになると思います。
まずキャラクターが可愛くて、塗りがエロい。声優も良いです。それでいて21ものエロシーンがあります。絶対に満足のいく抜きゲーとなっております。
それでいてストーリーもしっかり用意されています。抜きゲーでですよ。5作品全てがそれぞれ舞台やテーマが違っており、十分勝負出来るシナリオゲーだと思いますね。本作品はそのストーリーの集大成となっております。
1番良い点であると思うのが、ロープライス故に長くないんですね。だからだらだらと話が長引くこともない、でもエロシーンは充実しているという、誰が手にとっても楽しむことの出来る、低価格作品のお手本のようなクオリティであると強く感じます。
美少女万華鏡は国宝級のエロシーンがメチャクチャ抜ける!
独特のキャラクター、塗り、声優のクオリティも高いのですが、21ものエロシーンの多くにアニメーションがついているんですよ。
アニメーションは人を選ぶ要素であるかもしれませんが、ヌルヌル動くのは確かですw
詰め込めるエロ要素全て詰め込んだという点でも非常にコスパの良い点なのではないでしょうかw
蓮華 深見が旅館で出会った不思議な美少女。 冷たい印象の持ち主で、少々口が悪い「……全く、散々待たせたのだから、このぐらいの意地悪は当然だわ……」 | |
謎の少女 | |
月丘香恋 身長156cm / 体重42kg / B100cm W57cm H88cm ホラー雑誌「妖」の美人編集者。仕事ができるしっかり者だが、気取らない優しい性格。 恋愛には奥手で、ちょっと恥ずかしがり屋。「わ……私がしたくてしてることですので、お気になさらず……」 | |
菜々山 もよか 身長145cm / 体重37kg / B75cm W52cm H78cm 私立讃咲良学園の生徒。霊感があり、おまじないやコックリさんが好きな巫女装束の似合う女の子。 イラストも得意。明るく優しい性格だが、強かで強引な面もある。「くすくすっ……自分のおっぱいの大きさに興味がないということはぁ、残念ながらお子様の証拠なんですよぉ」 | |
皇公暁 ベストセラー作家にして名探偵。 非常に高貴な家柄の出身であり、ギリシャ彫刻のような美形である。心理学の知識が豊富で、名探偵としても名を馳せている。 しかしマイペース過ぎて人付き合いは苦手。「君、何だか面白い人みたいだね」 | |
高瀬舞斗 私立讃咲良学園の音楽教師。 実はもよかの遠い親戚で、家族を亡くしたもよかと一緒に暮らしている。 もよか大好きを隠そうとせず、周囲からは過保護だと思われている。「もよかちゃん、せっかくお弁当作ってきたんだから、今日は食べてね?」 | |
稲森はる 身長160cm / 体重48kg / B95cm W59cm H90cm 温泉宿で働く美人仲居さん。 見た目はしっとりとしたお姉さんだが、中身はやや天然。「いらっしゃいませ。お久しぶりです」 | |
稲森はる 新進気鋭のホラー作家。 不思議な話が大好きで、怪談を聞く時は目の色が変わる。 性格はおとなしい草食系。 夢見がちなタイプなので、同年代の人間と話が合わず、友達は少ない。 美男子なのだが、何故か?モテない。「妖怪の方でも、今頃一寸やり過ぎたと後悔しているかもしれません」 |
美少女万華鏡は壮大な愛のストーリー!
良質な抜きゲーだと思われた方もいらっしゃると思います。しかし美少女万華鏡シリーズは「愛」がテーマとなっている作品なのです。
以前の4作では、万華鏡を覗き、それぞれの作品毎に違うストーリーが愛のテーマを変えて展開されていきます。
例えば1作目の美少女万華鏡-呪われし伝説の少女-では、女学園を舞台に「無償の愛」がテーマの作品となっております。
2作目の美少女万華鏡-忘れな草と永遠の少女-は、幼馴染みと「決して諦めない愛」、3作目の美少女万華鏡-神が造りたもうた少女たち-は、メイドロボット達と「自分を偽らない真実の愛」、4作目の美少女万華鏡 -罪と罰の少女-は、姉と「背徳的でも純粋な愛」がテーマとなったストーリーとなっております。
本作品は蓮華達と怪事件の解決に向かうといったシナリオで、終盤は生死の境目で蓮華と共に万華鏡で見た記憶を共に辿っていきます。ここで前4作の物語を二人で巡り、それぞれの「愛」について知り、世界は愛で繋がっている事。この世界の真理とは、愛の記録という事に気がつくのです。
美少女万華鏡シリーズは、良質な抜きゲーシリーズというだけではありません。壮大な愛のストーリーとなっているのです。
主人公と蓮華の「愛」の結末を是非プレイして見届けて頂きたいと思います。
美少女万華鏡 ―理と迷宮の少女―のまとめ
本作品を抜きゲーとして購入するのであれば、必ず満足のいく出来となっております。
本作品をシナリオゲーとして購入するのであれば、必ず満足のいく出来となっております。
エロとシナリオを両立させているエロゲなど多くありません。是非前4作品から先にプレイされることをおすすめします。
原画、キャラクター、声優、エロ、音楽全てハイクオリティで、エロゲとは思えない異質な雰囲気ゲーに仕上がっており、にも関わらず4000円というロープライスでプレイ出来てしまうシリーズなんてこの先現れるのでしょうか。
作品名 | 美少女万華鏡 ―理と迷宮の少女― |
ジャンル | オカルティック官能AVG |
ブランドメーカー | オメガスター |
通常価格 | 4,180円 |
体験版/DL販売 |