セクフレ幼馴染 ～処女と童貞は恥ずかしいってみんなが言うから～
処女＆童貞のクラスメイトが肉体だけのSEXフレンド関係となって、ズルズルと学園生活3年間を過ごすけど……？
野暮ったい見た目の地味っ娘ヒロインが「女」に変化していく様子を丁寧に描いていく抜きゲーです！
| 作品名 | セクフレ幼馴染 ～処女と童貞は恥ずかしいってみんなが言うから～ |
| ジャンル | 友達以上恋人未満の腐れ縁女友達とパコフレになってバコバコ肉欲貪りAVG |
| ブランドメーカー | ORCSOFT |
| 通常価格 | 2,700円 |
| 体験版／DL販売 |
セクフレ幼馴染 ～処女と童貞は恥ずかしいってみんなが言うから～ について
世の中には主役と脇役がいるという当たり前の現実を、大体みんなが思い知る──そんな学生時代。
学校という小さな箱庭のなかで形成される生態系、そのピラミッドの上位に君臨するのは大雑把に三種類。
運動が出来るやつ。見た目が良いやつ。どっちもイケるやつ。
頭の良しあしは、そんなでもない。出来るにこしたことは無いけど……ってなもんだ。
進学目前という時期には底上げされる魅力だけれど、入学したてのピカピカの一年生には余り重視されない。
色々なところから寄せ集められた群れのなかでまず最初にマウントを取る要素として強いのは、
やはりオスとしての魅力、メスとしての魅力ということなのだろう。
そんなピカピカの一年生たちから輝きが褪せる頃、夏休みを目前に控えたある日。
瀬尾幸久（セノオ ユキヒサ）──あなたは、小さな頃から知ってはいるけれども幼馴染と胸を張って言うには微妙──という
程度の付き合いの女友達、秋原志穂（アキハラ シホ）とファミレスで駄弁っていた。
クラスの過半数を占める脇役組の男女数人ずつが連れだって、下心以上合コン未満という微妙な催しを開いた、その帰りだ。
「意外とさ、あんな風にさらっと付き合っちゃうもんなのね」
「ま、告ってからの関係のが長いワケだしな。はじめは気軽にってことだろ？ 試してみて、ダメなら次だ」
「おお、おお、大いに語りますなあ。童貞男子クン♪」
「うっせ。お前だって処女だろうが」
「処女は資産。童貞はリスク」
「男女平等の思想に反しとる」
「にひひひひひひ♪」
そうなのだ。
学生という、常にイベントに飢えている生き物の習性として、今日はめでたく一組のカップルが成立した。
そしてそれはもちろんあなたと志穂──ではない。くっついたのは、男側の主催者と女側の主催者だ。
何のことは無い。一対一の緊張感をまぎらわせるために何やかや理由をつけて知り合いを呼んで巻き込んだ、
半ば出来レース感のあるイベントだったのだ。他の参加者は良い面の皮である。
「……あいつら、あのあとすぐセックスすんのかな」
「おい、やめろ。同級生の性事情を赤裸々に妄想するな」
「だって、あのあたりラブホ幾つもあるし」
「……お前、利用する機会も無いのにラブホの場所覚えてんのか」
「……あんただって使うアテの無いコンドーム財布に入れてるでしょうが」
「ばっ！ ちっ、ちげーし！ これは金運アップのアイテムだっつーの、親戚のオジサンに教えてもらったんだっつーの！」
「あんた親戚付き合いもうちょっと考えたほうが良いよ」
呆れたように言ったあと、志穂はあなたのことをじっと見る。
「処女と童貞は恥ずかしいって、みんなが言うんだよね」
「なんだ。女同士でもそういう話になるんだな」
「まあね」
さらりと言ったあと、志穂はあなたを上目遣いに見つめる。物言いたげな瞳で。
言おうかな、やめようかな、そんな迷いの見える視線を訝しみながら受け止めるあなたに、志穂は続けた。
「──あたしたちもしよっか。セックス」
「はぁ？」
お前あんま人をからかうのも大概にしろよ、処女のクセに強がって──と。
軽く返そうとしたあなたを、真正面から射抜く志穂の瞳。
にんまりと人の悪い笑みを浮かべているくせに、そこには確かな熱が浮かんでいた。
「男としての自信、女としての自信を持つのに手っ取り早いのはさ、やっぱ経験だと思うワケ」
「今んとこお互いそういう相手はいないわけだけどさ、将来のためにそういう自信つけておくの、アリじゃない？」
「そんで、そういう自信から生まれる余裕が魅力的に見えるってのも、ジッサイのとこあると思うんだよね」
「……お前、そんな、そんなさあ、あっけらかんと……資産なんだろ？」
「経験しといて得られる資産もあるし？ それに、あんたにはメリットしかない提案じゃない？」
志穂は言って、にひひと笑いながら、胸元に指を運ぶ。
そして、ファミレスのテーブル越しに身を乗り出すと、シャツの襟首をぐいと押し下げた。
運動部だからか、健康的でありながらも肉付きの良い上半身、その汗ばんだ谷間が見える。
そこだけ日に焼けていない丸く豊かな膨らみは、どうしようもなくエロかった。
「あんた、普段からちらちらあたしの胸見てるの知ってんだからね。隣の席を良いことにさ」
「……お前、顔はそんなでもないけど、身体はマジでエロいからな」
「……サイテー♪」
楽しそうに笑いながら、志穂は乗り出していた身体を元に戻す。
大きな尻をボックス席のシートにぼすんと落とすと、決定事項を通達するように言った。
「ドリンクバーお代わりしたら、あんたの家に行こ。今は誰もいないんでしょ？」
ヒロインの絵の差分が豊富
本作のヒロインは一人だけなのに、立ち絵もCGも見ていて飽きません。
他のゲームではあまり見られない「フヒヒ♪」なニヤけ顔の差分も、それ以外の工夫もどれもみんな楽しい。
美少女ゲームでありながらも美少女とは言い難い容姿の地味な女の子…だったのに、処女を卒業してからだんだんと垢ぬけていく。
3年間この娘との肉体関係を続けていくというストーリーで、1年生・2年生・3年生の立ち絵が可愛らしく成長した姿へ変化！
本作を簡潔に言い表すと
お世辞にも美人じゃないけど身体だけはクッソエロくて男子の隠れ人気オナペットにされてる腐れ縁の幼馴染から「処女と童貞は恥ずかしいってみんなが言ってるしさあ……」みたいな理由でお互いをセックスの練習相手にする関係を切り出されガチ交尾しまくりの日々を送ることになった件。
―――公式サイトより引用
軽い気持ちで始まるイケナイ関係
主人公の幸久は、かつて野球部で青春している感じの学生だったのですが、肘を壊してやむなく引退することになってしまい、この物語の冒頭では割と暇しています。
夏休みを目前に控えたある日、幼馴染ではあるけれどそこまで親しいわけではない友人・志穂から、大胆な下ネタトークをし始めた流れで「セックスの練習相手」として誘われ、なんとなく童貞卒業させてもらうことにwww
野球をやめてからどこか寂しくポッカリと空いてしまっていた心の隙間……。
それを彼女との性交によって埋めていくのですが、次第に二人とも大きな心境の変化が起こる！？
3年間、爽やかでただれた日々を濃密に描きます。
セクフレ幼馴染 ～処女と童貞は恥ずかしいってみんなが言うから～ のまとめ
リーズナブルで手の出しやすい価格帯の抜きゲーですが、本作のブランドはいつもムッチムチ度の高いHCGで、華奢なヒロインが多い他社とは大きく差がついていますね。
今回はヒロインのそばかす顔も相成って、だいぶ好みが分かれる絵柄かもしれませんが、僕は大好きですよ。
そして、おっぱいのホクロや下の毛の剃り跡など…ところどころに見られるフェチポイントがより淫靡さを醸し出していてGOOD！
どこかにリアリティがあって、肉感的な女の子がいてこそ、本物の「抜きゲー」だと思うんですけど、どうでしょうかね……？
この手の抜きゲーってHシーンでの見た目のエロさにこだわりぬいているのはわかるのですが、本作ではシナリオ要素もおろそかにはしていません。
ストーリー展開に合わせた見た目の変化も没入感が高まっていいですね。
最初はヒロインも違う男子が気になっているとか言うし、純粋でまっすぐな感じの恋愛ではないスタート。
ですが主人公以外とヒロインの志穂がエッチするシーンはこの作品には一切存在しません。
さらに言うと、興味本位で変なプレイをしてみることはあれど、ハードな描写は本作には全くない！
いちゃラブと言い切るまではいかないけど堕落したセフレ関係を、ゆったりと楽しむことが可能ですwww
こんな関係は普通のエロゲーじゃなかなか味わえませんよ。
あ、リアルでもここまでぐだぐだしてる事は少ないかも！？wwwww
ところで…処女は持て囃されるけど、一方の童貞はどうして疎まれるんでしょうか。
焦って卒業するもんでもないと思うんだけどな～。
(そういって長年拗らせちゃうんだよね、わかるわかる)
| 作品名 | セクフレ幼馴染 ～処女と童貞は恥ずかしいってみんなが言うから～ |
| ジャンル | 友達以上恋人未満の腐れ縁女友達とパコフレになってバコバコ肉欲貪りAVG |
| ブランドメーカー | ORCSOFT |
| 通常価格 | 2,700円 |
| 体験版／DL販売 |
