バブみぃ・べいびぃ! ~オギャり催眠セラピーで赤ちゃんになぁれ~
催眠療法が効きすぎちゃって、幼児退行バブバブバブゥ~~~!!!!!
母性溢れる美人精神科医が面倒を見てくれる、オギャり系の抜きゲーですw
作品名 | バブみぃ・べいびぃ! ~オギャり催眠セラピーで赤ちゃんになぁれ~ |
ジャンル | 催眠系甘やかしADV |
ブランドメーカー | スタジオ奪ルージュ |
通常価格 | 3,870円 |
体験版/DL販売 |
●あらすじ
――主人公、小山内春樹(おさない・はるき)は社畜である。
システムエンジニアとして日々身を粉にして働き、彼の精神は限界を迎えていた。
そんな折、かかりつけの精神科医である湊さくら(みなと・さくら)から『催眠療法』を勧められる。
心の奥底に潜む欲望を開放し、精神的抑圧を解消するのだという。
まさか催眠術なんて…そんなものにかかるはずがない…と半信半疑だった小山内だが、
ひとたび催眠を受けると…
「ばぶううううううううう!!」
そこには、幼児退行した小山内の姿があった。
どうやら小山内には幼児退行願望があったらしい。
赤子のようにむずかり、母乳を求める成人男性に、これにはさくらもドン引きかと思いきや…
「か、かわいいいい~~///」
「どうしたの、ふふ。そんなに泣かないで。ママはここよ。」
「きゃっきゃっ」
「まぁ、なんて純粋な笑顔……」
…実は彼女も行き場のない過大な母性を抱えており、あっさりこれを受け入れてしまう。
その後、赤ちゃん状態から回復するものの、ふとした拍子に幼児退行してしまい、まともな日常生活が送れなくってしまう小山内。
そこでさくらは仕事を休み、一緒に住むことで催眠を解消しようと提案する。
しかしこれに対し、さくらの妹である女子校生、湊ゆきは大反対。
いい大人でありながら姉に甘える小山内を毛嫌いする。
しかし、しばらく姉妹の家に居候するうちに、実はゆきもまた、姉と同じく誰かを甘やかしたいという、過大な母性を内に秘めていることがわかり──
●登場人物
湊 さくら(みなと さくら) CV:鹿野まなか
女性 / 26歳
春樹の担当医である精神科医。巨乳。春樹より1つ年下だが、性格的には癒し系お姉ちゃん。
基本的にはしっかりもので、柔らかな物腰から同僚や友人からの信頼は厚いが、時折天然を炸裂させる。
生来、海より広い母性を抱えていたが、それを向ける相手がいないことに日々もんもんとしていたところ、
クリニックに現れた春樹にビビっときて(彼の内に潜む母性への欲求を見抜き)以後、春樹には特に篤く治療を施していた。
大学時代に独学で催眠術を習得していたが、実験経験が薄いため、春樹と妹以外にはかからない。
常人が見たらぎょっとするような春樹のオギャリ(幼児退行)にも「ああ、なんて可愛いの♪」とむしろ好意的に受けとめてしまう。
とにかく徹頭徹尾、春樹を甘やかしまくり、またグラマラスなボディを使って癒やしつくす。
「ほぅら。あなたはだんだん赤ちゃんにな~る♪」
湊 ゆき(みなと ゆき) CV:風花ましろ
女性 / 18歳
さくらの妹。クールなイマドキの女子校生。
サバサバとしており、割と思ったことは何でも言ってしまうタイプで、やや近づきがたい雰囲気もあり、あまり友達は多くない様子。
昼休みには学校近くに住んでいる猫に餌をやっており、文字通り猫かわいがりしている。
春樹に対しても最初は冷淡で、過剰に嫌悪感を示すが、
彼に向けるはずのさくらの催眠術がうっかり彼女にかかってからは、春樹に母性を爆発させていく。
「ありえない。お姉ちゃんに何してるわけ? …きも」
「…ふふっ、しょうがないなぁ。私がいないとなんにもできないんだから」(母性解放後)
小山内 春樹(おさない はるき)
男性 / 27歳
ブラック企業に務めるシステムエンジニア。
本社から出向してきた無能な上司の下についたせいで、無茶な工期、発注の連続で残業は月200時間を超える。
しかし収入は雀の涙で生活は一向に楽にならない。
目の下には濃いクマができ、顔は常に青白い。
元々生真面目な性格。最近は常に覇気がなく、ダウナーなテンション。
心労のせいで眠ることができず、睡眠剤と精神安定剤を処方してもらっている。
誰の力も借りず、自分で物事を解決しようとする責任感が強い性格ではあるが、内心では誰かに甘えたい欲求をもつ。
さくらの催眠治療により、その隠されていた欲求が解放されていくことに。
●凌辱系ブランドからまさかの題材
スタジオ奪(うばい)の作風を知っている人なら、どうしてこんなモノが!?と絶対驚くはずwww
普段は、人妻属性のヒロインを寝取るといった鬼畜・凌辱モノを主軸とした作風のブランド…それなのに……?
新レーベル・スタジオ奪ルージュのお披露目となる本作は、過去作すべてのイメージを吹き飛ばすコメディタッチで超バブみを感じる作品でごぜぇます!!
かかりつけの精神科医・さくら先生の勧めで「催眠療法」を試しにやってみたところ、ありのままの自分の欲求をさらけ出しすぎ、見事に幼児退行!
幼稚園か小学生ぐらいならまだよかったけど、まさかの赤ん坊レベルにまでなってしまいます。
しかも、わざわざ催眠をかけずともちょくちょく赤ちゃん状態に陥るようになり、社会復帰することが余計困難に!?
●ばぶううううううううう!!
責任を取って「オギャり」がコントロールできるようになるまで面倒を見てくれるという先生のお家にお世話になることになるわけだけど……。
さくら先生は誰よりも広い母性を持ち、身も心もボロボロになってしまった主人公を甘やかしてくれるヒロインである。
度が過ぎた甘やかしは色々な意味で毒、いや我々の業界ではご褒美ですwww
独身アラサー女性の母性本能、おそるべし!!
先生とは少し年が離れている妹さん・ゆきちゃんも一緒に暮らしているけど、最初はあまり好意的ではない様子。
ひょんなことから先生と一緒に甘やかしてくれることになるのですが、先生の持つママ感とはちょっと方向性が違います!
しょうがないわね~的な上からの態度で、個人的にはお母さんというよりも、お姉ちゃん?な印象。
●まとめ
こんな性癖に特化しているよ…という触れ込みで初めから心をつかんでくるロープライス抜きゲーは数多くあれど、オギャり特化型って珍しすぎないか!?
はっはっは、世の中結構おもしろい性癖の人がいるもんですな~(オイっ!)
ただこの手の作品ではデモムービーや体験版を用意されていないことが多く、今回も例にもれず情報不足な部分があるので、気になる方は先駆者のレビューサイトなどをご一緒にどーぞ。
コンセプトにもなっている催眠療法を試すのは最初の方ぐらいで、催眠術がメインの作品ではないことを留意されたし。
あくまで赤ちゃんプレイのごとく甘やかされるHシーンがメイン。
しかしながら、男性上位になるシーンが後半にちょっとだけ登場するので、最後まで徹底したバブみを提供しているわけでもない。
ネガティブに言ってしまうと「なりそこね」感が少々あったかも……?
ついつい甘えたくなるようなナイスバディの姉妹の絵タッチは非常に上質で、最近よく出てくる低価格作品よりちょっと値段が高いのもうなずける出来!
それに本作の販売はダウンロードしかないので、余計な特典とかに悩まされずに済むw
甘えたいときのオカズに困った時にひとつ持ってると困らないってな感じの抜きゲーなので、リアルショップでパッケージ作品の収穫がなかった日の足しにでもいかがでしょう?
タイトルが某殺し屋JKの日常漫画みたいで怒られそうだけど、大丈夫なんですかね。
ほら、他社の話だけど…「デブプラス」が怒られて改題した件があったじゃん?
作品名 | バブみぃ・べいびぃ! ~オギャり催眠セラピーで赤ちゃんになぁれ~ |
ジャンル | 催眠系甘やかしADV |
ブランドメーカー | スタジオ奪ルージュ |
通常価格 | 3,870円 |
体験版/DL販売 |