媚肉の香り~ネトリネトラレヤリヤラレ~

媚肉の香り〜ネトリネトラレヤリヤラレ〜

媚肉の香り〜ネトリネトラレヤリヤラレ〜
徐々に違和感を感じさせてくる緻密に練られたシナリオに、濃厚なエッチシーンを演出するフル画面アニメーション。
NTR最高峰のelf渾身の一作、少し前の作品ですが抜きまくれます。
エロゲーの古典にはなぜ「名作」と呼ばれる作品が多いのでしょうか。

 画力 
 ハード度 
 ラブ度 
 抜き度 
 体験版 
★★★★
★★★★★
★★
★★★★★

 作品名 媚肉の香り〜ネトリネトラレヤリヤラレ〜
 ジャンル AVG
 ブランドメーカー FANZA GAMES(エルフ)
 通常価格 7,124円
 体験版/DL販売

媚肉の香り〜ネトリネトラレヤリヤラレ〜のあらすじ

拓也と由紀。
二人は付き合って3ヶ月の恋人同士。
拓也は彼女と一緒に行く、卒業旅行の資金を貯める為、
乙葉の家庭教師として三澤家に住み込む事に。

『この家はどこかおかしい』

日を追うごとに狂い出す歯車。
三澤家の微妙なバランスに狂いが生じ、
不可解な出来事が拓也の周りに起こり始める。

「媚肉の香り〜ネトリネトラレヤリヤラレ〜」は2000年代を代表するシナリオエロゲー!

齋藤孝氏の「読書する人だけがたどり着ける場所(SB新書)」という著書の中で、

「本だけでなく映画、漫画、絵画、音楽などそれぞれに名作と言われるものがあります。一流のものにはとてつもないパワーがあります。」
「できるだけ一流のものに触れたいというとき、「古典」ならほぼ間違いありません。単に古いものということではなく、時代を超えて多くの人に愛されてきたもの。歴史の中で評価され、現在もその価値を失わないもの。時の流れの試練に耐えて残ってきたものには、それだけのパワーがあるのです。」

と記載されております。これはエロゲーにも同じことが言えるのではないでしょうか。
現役をとうの昔に退いたエロゲーマーが「昔は名作が多かった。今の作品は~」などと言っていますが、それはあながち間違いではないのです。なぜなら歴史の中で評価された古典作品というものは、一流のものであるからです。信者の声が大きいだけではないのです。

時代を超えて多くの人に愛され、歴史の中で評価され、現在もその価値を失わないという意味では、エロゲーの歴史の中でこの「媚肉の香り~ネトリネトラレヤリヤラレ~」は2000年代後半の中でもトップクラスの面白さを誇る名作なのではないでしょうか。エルフというブランドの歴史と、その理由について見ていきましょう。

elfはその昔、一世を風靡したエロゲーブランド!

少し古い作品をご紹介する時点で察しがついた方もいらっしゃるかと思います……。
elf(エルフ)とその姉妹ブランド・SILKY’S(シルキーズ)は、修羅の国エロゲー界隈を長年支えてきた老舗でしたが、残念なことに今は亡きブランドなんです。

「ドラゴンナイト」「同級生」「伊頭家(遺作)シリーズ」など、数々の名作をリリースしていました。
もしかして、若いエロゲーマーだったらお父さんがプレイしたから知っているなんてこともあるのでは……?
ちなみに現在は、在籍していたスタッフのほとんどが独立・移籍し、新たにSILKY’S PLUS(シルキーズプラス)というブランドが設立されております。

新ブランドは絵柄的にも萌えゲー・シナリオ重視ゲーな作品が多い一方、旧エルフ・旧シルキーズでは、少しダークな世界観と凌辱などのハードなHシーンがある、抜きゲー的作品を主流としていました。
具体的に言えば、鬼畜NTRとか、盗撮するだとか、催眠セックスとか…今回ご紹介する作品も例にもれず、まさしくそんな感じです。
今のシルキーズプラスで多数制作されているような、極端に現実離れしている世界観の作品はほとんどありません。
時おり催眠によってトンデモ設定に改変されるようなこともありますが、どの作品も現実に限りなく近い世界観で、リアリティのあるエロスを追求しているのです!

2017年に、当サイトの目線で「elfの思い出」について書き連ねた記事があります。
昔からご存知のエロゲーマーも、ご存じないという若人も、是非こちらを併せてご覧ください!

エルフの他の名作が気になられた方は鬼作 アニメーション追加完全版の記事もチェックしてみてください。こちらもアニメーション付きです。

媚肉の香り〜ネトリネトラレヤリヤラレ〜はNTRゲー最高傑作!

原画・市川小紗先生、脚本・土天冥界先生の最強タッグによるNTRゲー最高傑作。

淫らなアニメーションで艶めかしく動きながら喘いでくれるイラストを彩るのは、誰もが恐らくノーマークで予想外だったあの人物がまさかまさかの黒幕…という、どんでん返しモノのシナリオ。
ネタバレしない大まかなあらすじは冒頭で紹介しきってしまっておりますから、もうそれしか言えません。
他社のブランドには到底真似できなさそうな度肝を抜かれる結末が、爛れた肉欲の果てに待ちかまえております。

「媚肉の香り~ネトリネトラレヤリヤラレ~」のあらすじを読まれた方の中には全体像が把握しきれなかった方も多いかと思いますが、三澤家がなぜ異常なことが起こっているのかが読んでいく内に明かされていきます。前提としていたものがひっくり返されるようなインパクトがありました。中盤以降はどんどん引き込まれますよ。

余談ですが、同じくエルフから発売されました「人間デブリ~コンナジブンニダレガシタ?~」も、本作と同じタッグで描いているモンスター級な作品でした。
この作品がお気に召すなら、間違いなく気に入ると断言します!

媚肉の香り〜ネトリネトラレヤリヤラレ〜の登場人物紹介

南 拓也 21歳

一流半の大学に通う4回生。気が弱く揉め事も大嫌い。
遠慮がちな性格は沙耶をイラつかせ、その度に彼女からお叱りを受ける。
オマケにドモるクセあり。でもそこが由紀は大好き。Tシャツに毛玉を作るお茶目な青年。大学では部員一人の邦楽部で尺八を嗜む。

進藤 由紀 19歳

主人公である拓也の彼女。白菊女子短期大学の2回生。
天衣無縫、天真爛漫。元気いっぱい明るくサバサバした女のコ。
拓也とは運命的な出会いをしたと思っている。

三澤 乙葉 18歳

松太郎の前妻、冴子の一人娘。
来年進学を迎える受験生。優しい性格で頑張り屋さん。
松太郎の監視下、鋼鉄の箱入り娘。拓也と二人三脚で一流大学を目指す。

三澤 香織 25歳

松太郎の後妻、乙葉の義母。おっとりした優しい性格。
正妻でありながら同居する叶律子に虐められそれでも笑顔を絶やさない健気な若妻。
拓也にとって張り詰めた生活のオアシス。

叶 律子 年齢不詳

松太郎前妻、冴子の実妹。
冴子の死後に三澤邸で同居し始める。フリーの宝飾デザイナー。
ギスギスした性格の矛先は拓也だけでなく、香織や乙葉にもその棘は向けられる。

叶 沙耶 19歳

叶家の長女。三澤邸3階に同居している。
某病院で准看護士をしながら、独学で司法試験合格を目指す。
いつも男を寄せ付けないオーラを放っており拓也にとっては苦手な存在。

進藤由紀は拓也の恋人で見た目がかわいいながらエロには積極的。
三澤乙葉は拓也が家庭教師を勤めることになった受験生。
三澤香織は若くて美人な妻で拓也のあこがれの人。
叶沙耶は大の男嫌いで拓也に冷たい態度を取る。
この4人がメインヒロインになりますが「どんでん返しモノのシナリオ」と言ったとおり、序盤の印象とはうってかわって終盤では好感度が大逆転します。

アニメーション付きのHシーンは文句なし!

Q.E.D.でいいでしょもう!
だって、紹介できないけどアニメで動くんですよ腰が!!
精液がほとばしる様子もきっちり描写しているんです!!!

残念ながら全部のシーンが動くわけじゃないけど、事に至るまでの道筋(導入)も完璧!!!!
これのどこに文句のつけようがありますか!!!!!

お得意の局部ドアップのCGは本作でも健在です。
そして、NTRでなくてもかなりキツい表現である「輪姦」プレイのシーンも、エルフの十八番。
意図せず胸チラするシーンや、下半身がアップになった時のショーツの描き込みはマジで神。
ここで全然お見せすることができないのがもどかしい…。

この「媚肉の香り~ネトリネトラレヤリヤラレ~」は2008年03月28日発売ですが、この頃のアニメーション付きのエロシーンは多くはなかったと思っておりますので、当時としては画期的ですよね。今見ても違和感ありませんし。
常に動いているわけでは無く、クリックしてセリフを進めると動くアニメーションなので自分で調整出来るのも今の作品ではあまりない点であると思います!

エルフという老舗ならではのセーブシステムが画期的!

エルフらしさは、本作にもちゃんとあります。
まず、エロゲーに限らずすべての選択式ADVゲームには欠かせない、セーブ・ロード。

「画面丸ごとキャプチャー」で見やすいセーブデータを取っておける親切設計です。
セーブしたテキストや選択肢も含め、そのシーンが一目でわかるので、どのセーブデータが昨日の続きなんだっけ?…と悩む心配が解消されます!
お気に入りのシーンへジャンプするのも一瞬で超快適になるってわけ。

自分が知る限りだと、本作あたりの年代からはじめたハズ(違ってたらゴメンなさい!!)で、エルフ後期の作品では積極的にこのシステムが取り入れられました。
エルフ消滅ののちに登場する新ブランド・シルキーズプラスの作品のセーブでも引き継いでおります。
ADVゲーム界隈に大きく貢献したといっても良いシステムでしょう。
シンプルな改善点ながらも、ほかのブランドにはぜひ見習ってほしいですね。

他所のエロゲーにはない3Dマップという要素!

後期エルフのエロゲーでいちばん目ぼしいモノは、やっぱりアドベンチャーパートの「3Dマップ」でしょう!!

本作の舞台となる三澤邸は、3Dでその家屋の内部が表現されているのです。
移動はオートと任意の二種類があり、画面に歩行者マークが表示された時のみ、次のイベントが起こるまで自由に行動できます。
自由に三澤邸の中を歩いて時間をつぶしているうちに、次々とドラマが展開されていきます。

特別広くはないのですが、ただの一軒家という「どこにでもある閉鎖空間」特有の雰囲気は、中々にドキドキするものですね。
通常のアドベンチャーゲームではなかなか体感できない「生活感」をお楽しみ頂けるかと存じます。

媚肉の香り〜ネトリネトラレヤリヤラレ〜が2/15(月) 10:00まで3,562円!

この「媚肉の香り~ネトリネトラレヤリヤラレ~」が、2/15(月) 10:00までなんと50%OFFとなっております。7,124円が3,562円ですよ。

齋藤孝氏は「この世を過ごすうえで、深くてすごいものに出合うだけでも、もう時間がないと気づきます。薄っぺらい、浅いものに付き合っていられないわけです。」とも記載されております。エロゲーでも名作をプレイすることは自分のエロゲー観を大きく変えてしまうことがあるのです。

抜きゲーのみプレイされている方は抜きゲーの名作を数々探し当てていると思いますが、シナリオゲーの名作というものに触れることが出来るチャンスです。今の若いエロゲーマーにとっても本作品のような2000年代後半の名作シナリオゲーを安くプレイ出来るチャンスは今しかございませんので、是非この機会にお買い求めください。


媚肉の香り〜ネトリネトラレヤリヤラレ〜のまとめ

絵柄のクセが少々強く、リアルテイストをお好みでないエロゲーマーもいると思うため、画力★評価は3止まりにしておきました。
自分はこの手の描き方が大好きなので満点にしてしまいたいところなのですが……。

まさしく人間ドラマな逸品。
サブタイトルの「ネトリネトラレ」と書いてある通りのイメージでは決して評価してはいけない作品です。
もっと過激なブランドも数多く出てきている今となっては目新しいものはないのですが、エルフならではのエロい身体を余すことなくドアップで見せてくれるCG・文章表現のおかげで、いつまでも色あせない名作と言われているんだと思います。
量、質、実用性、全てにおいて高レベルで、さすがエルフ…ですね。
個人的に、この時代のテイストでのシルプラ新作を希望します。
Come back, elf!!!!!

 作品名 媚肉の香り〜ネトリネトラレヤリヤラレ〜
 ジャンル AVG
 ブランドメーカー FANZA GAMES(エルフ)
 通常価格 7,124円
 体験版/DL販売

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