母性カノジョ -子宮 帰還編-
バブバブバブ、ババブバブ。バッブー!(ママになってくれるADVです、いっぱい甘えてください。レッツ甘えたエロゲー!)
作品名 | 母性カノジョ -子宮 帰還編- |
ジャンル | ママになってくれるADV |
ブランドメーカー | あかべぇそふとつぅ |
通常価格 | ¥3,024円 |
体験版/DL販売 | 体験版・デモムービー・購入はこちらから |
●あらすじ
上司から不遇に扱われ続け、心も体も疲れていた主人公。
それでも唯一、先輩社員の橘美織だけは味方でいてくれた。
美織の存在を心の支えに、頑張り続ける主人公。
そんなある日、彼女から仕事を辞めて彼女の家で甘やかされることを提案される
そこから彼女に、ひたすらに甘やかされる日々が始まる。
「頑張らなくて、いいんです」
この言葉に主人公は救われ、ずっと張り詰めて披露していた彼も、
慈母のような彼女に無心に甘えることを覚えていく——
●社会につかれた時
新社会人の皆さん、おめでとうございます。まだ疲れていない?大丈夫?息してる?上司にビクビクしてない?パワハラされてない?
今は大丈夫かもしれないけどね、いつか「辛い、辞めたい」って思う瞬間がきっとくると思うんだ。
そんなときにもし、その気持ちを包み込んでくれる人がいたら
「よし、明日も頑張ろう」って前に進めるなるかもしれないよね。
でも現実的にそんな女性はいないんだよ。だから僕たちエロゲーマーは求めるんだ。
「全力で甘えさせてくれる女性を2次元で」
…はい。心と体の疲れた方に贈りたい抜きゲーです。
プレイヤーの「心のビタミン」になればきっとブランド様も本望なのではないでしょうか。
●甘えん坊
本作のメインターゲットは「疲れた人」なのかなって思います。
赤ちゃん返りを希望する人に対しても作用するところはありますね。
ここの主人公は、赤ちゃん返りしていいのか悪いのか、
俺は本当に全力でこの人に甘えていいのか…という理性を初めは持っています。
そんな中で堕ちていくか昇がっていくかは貴方次第。
シナリオもTHE抜きゲーな仕様というわけではなくしっかりとまとまった印象を受けるエロゲーになっていますね。
●主人公からの攻撃
甘やかされゲーとしてはヒロインが全身全霊で「主体となって」甘やかしてくれることを希望するところですが、主人公からの攻めも多い印象。
これにより「何しても許してあげるよ」という受け身側の許容力を実感するような内容になっており、ただ甘やかされるより、よりヒロインの愛を感じられます。
すなわち、「受身形M男」な展開はそこまで期待するところではないのかな。
子宮 帰還編というネーミングから「私に還りなさい」的フレーズが頭で
再生されるわけですが、「ただし、自身の足で還りなさい」という言葉を
付け加えておいたらとても親切ですね、謎。
もちろん授乳手コキやパイズリなど受け身で楽しめるシチュも搭載しています。
僕は乳首舐め手コキという極めて現実的なエロスにボルテージをあげたりしてます。(聞いてない)
●赤ちゃんに慣れない主人公
頭を空っぽにしてバカになって赤ちゃん返りすればいいのに
主人公はどこか理性的で素直に赤ちゃんになれていません。
まぁそういった性格が「ストーリー」の関係上あっても仕方ないので
そこまで強く否定はできない部分でもあるけれど…。
赤ちゃんプレイを希望している人には、赤ちゃんプレイに後ろ向きな主人公にうまく共感できない部分も出てくるのかなと思います。
●シナリオは二種類
シナリオは二通りあって、ニュアンス的には堕落編と新生活編となっています。
堕落編は悪い意味で赤ちゃんとなって終わる、いわゆるバッドエンドです。
新生活編はスカっとJPN的な感じで歯切れが良い流れでシナリオが進みます。
●呼び名システム
・美織
・美織さん
・美織ちゃん
・ママ
・美織ママ
・お母さん
・美織お母さん
さて、どれを選ぶべきか。
と考えるところですが、僕のおすすめとしては「美織さん」ですかね。
これは主人公の性格を踏まえた上でってのと、日常会話にも呼び名が影響してくるところがあるからです。
冷静な主人公に「ママ」や「お母さん」はなんか違和感があるんですよね…。
生粋の赤ちゃんマスターはそんなこたぁねぇぞって思うのかもしれませんがw
回想では「ママ」呼びなんで敢えての「美織さん」です。
●絵タッチ
正直かなり良いですね。
好き嫌いはあるかもしれませんが、実用面では申し分なく、日常風景でも違和感がない作画だと思います。
ヒロインが可愛いと素直に感じられるってのは良いですよね。
巨乳一択ではありますが、母親としては巨乳であるべきなのかもしれません。
●まとめ
エロゲーとして見てもシナリオにまとまりがあって楽しめる内容になっています。
抜きゲーとしても受け攻めのバランスよく、甘えさせプレイというシチュは心をニッコニコさせてくれるでしょう。
実用性な面でいっても愛あるものが好きであるならば十分通ずるものがあるかなと思います。
逆に鬼畜プレイや特殊お下劣プレイを求める人には物足りなさを感じるかもしれません。
ヒロインを好きになれるかどうかも一つのカギですけど、作画やキャラ性で嫌いって人はいないんじゃないかな?
ここからのNTRがあれば凄まじい勢いでNTRゲーマーが沸いてきそうですが、そんなことしたら炎上ものなのでしてこないでしょう(本作ではNTR無し)。
次回作も期待できる感じなので是非期待したいですな!!
体験版ありなので雰囲気確認されたい方はどうぞ。
価格も低価格層ですので手に取りやすいかなっと。
「甘えたい」っていう人は是非「甘えて」ください。
作品名 | 母性カノジョ -子宮 帰還編- |
ジャンル | ママになってくれるADV |
ブランドメーカー | あかべぇそふとつぅ |
通常価格 | ¥3,024円 |
体験版/DL販売 | 体験版・デモムービー・購入はこちらから |