『淫獣艦獄:RE』レビュー

宇宙船×異種侵食×パニックホラーという、かなり尖ったテーマを全力で突き詰めた一本。
“エロ”と“恐怖”を同時に押し付けてくるタイプの作品で、閉鎖空間ならではのジワジワ追い詰められる感覚がかなり強いです。

今回はそんな『淫獣艦獄:RE』の魅力や気になった点を、いつものように3項目でまとめていきます。

 画力 
 ハード度 
 ラブ度 
★★★★
★★★★
★★
抜き度シナリオブラウザ対応
★★★★
★★★
⚪︎
エロゲ名淫獣艦獄:RE
ジャンルADV
原画ブッチャーU
ブランドCLOCKUP
価格9,680円
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目次

閉鎖空間ホラーと異種侵食の相性が抜群

舞台は宇宙探査艦「セットラー号」。
燃料トラブルから始まる漂流船探索が、地獄の幕開けになります。

エイリアンによる寄生・侵食・変異がメインテーマになっていて、単なる異種姦モノでは終わらず、“仲間が徐々に壊れていく恐怖”をしっかり描いているのが良いところ。

特に、

  • 理性を失っていく乗組員
  • 艦内で何が起きているのかわからない不安感
  • 生存と快楽堕ちが隣り合わせの空気感

この辺りの演出がかなり強い。

「ただエロいだけじゃなく、ちゃんとSFホラーとして空気を作れている」のが本作の魅力でした。

絵・声・シナリオの破壊力がかなり高い

正直、エロ面はかなり満足度高いです。

CGは全面刷新されていてクオリティも高め。
声優さんの演技もかなり良く、侵食・快楽堕ち系のシチュが好きな人には刺さると思います。

特に良かったのが、

  • 快楽に呑まれていく演技
  • 絶望感とエロを同時に見せるシーン
  • 多視点で進むザッピング形式

この辺。

“侵される恐怖”と“堕ちていく快楽”を両立できていて、世界観への没入感が強いです。

「やっぱこのメーカーのエロは強いな…」と思わせてくれるタイプの作品でした。

UIも使いやすく、周回プレイのテンポはかなり快適です。

不具合はかなり多め。現状は修正待ち推奨かも

ただし、問題点もかなりあります。

気になったのは、

  • シーン回想のサムネと本編内容が一致しない
  • 文章とCGの状況が噛み合っていない
  • 制作テキストっぽいものが表示される
  • 立ち絵バグ
  • ボイスバランス調整不足
  • フィニッシュシンクロが機能しきれていない

などなど。

特に背景ボイスが大きすぎて、本ボイスが聞き取りづらい場面があるので、音量設定は触った方がいいです。

とはいえ、“ゲーム部分の粗さをエロのパワーで殴り倒してくるタイプ”でもあるので、刺さる人にはかなり刺さる作品。

完成度を求めるなら修正パッチ待ち、今すぐ濃い異種侵食モノを浴びたいなら十分アリ、という感じでした。

まとめ

『淫獣艦獄:RE』は、
異種侵食・寄生・快楽堕ち・SFホラーを高密度で詰め込んだ、かなりクセ強めの抜きゲーでした。

不具合は確かに多いものの、

  • グラフィック
  • シナリオ
  • 世界観
  • エロ演出

この辺の満足度はかなり高め。

“侵食されながら壊れていく恐怖と快楽”が好きな人なら、かなり楽しめる作品だと思います。

エロゲ名淫獣艦獄:RE
ジャンルADV
原画ブッチャーU
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