「シークレットラブ（仮）純愛アフターストーリー」のレビュー（ブラウザ対応）

2025年5月14日

こんにちは！抜きゲー＠もあ管理人のもあ（https://twitter.com/nukige_moa）です！

HOOKSOFTの新作「シークレットラブ（仮）純愛アフターストーリー」を早速プレイしました！

今回も感想を簡潔に評価していきたいと思います！

これはまさに“脇”の祝祭──フェチ心、しっかり満たされてます！

本編では物足りなかったあの“脇”要素が、今回なんと全キャラに搭載されていて、フェチ勢の溜まりに溜まった欲求に真正面から応えてくれる作りになっていました。

脇ってそんなに重要？と思っていた人も、いざプレイしてみると「お、おう……これはこれでアリだな」と頷いてしまうはず。

特に楓の脇プレイは、ちょっと特殊な角度から攻めてくるので笑ってしまいましたが、むしろそこがクセになるかも？

プレイヤーの欲望の幅を広げてくれる攻めの姿勢、嫌いじゃないです。

興味ある人はこれのために前作からプレイするのは全然アリですね！

お風呂でのちあきとのHシーン、これがもう破壊力バツグンでして。「あ、これしばらく頭から離れないな……」と確信しました。

ヒロインたちそれぞれに“こういうの見たかったんだよ！”を詰め込んだ構成で、まさにアフターFDのお手本といえる出来。

楓の授乳手コキは、惜しいながらも「もっと甘やかして〜！」という欲求を残してくれる、ある意味次への期待も込められたシーンでした。

全体的にヒロイン愛が炸裂していて、短時間でもグッと心を掴んでくれます。

タイトルに“ミニ”が付いてないだけあって、一人あたり一時間前後のボリュームが用意されているのが嬉しいポイント。

ファンディスクとしては意外としっかり作られていて、ただのエロ補完にとどまらず、前作でちょっと物足りなかったヒロインたちの「その後」をきっちり見せてくれます。

サブキャラの出番が少ない点や一部CGの使いまわしが気になるところではありますが、それでも全体的には「この価格でこれだけ楽しませてくれるなら大満足でしょ」と思える仕上がりでした。

想像以上にしっかり、そして甘々にヒロインたちとの時間を描いてくれた一作。

脇フェチにもそうじゃない人にも、それぞれの“好き”を形にしてくれる懐の深さがありました。

ちょっとだけ遊ぶつもりが、気づけば全ルート制覇してしまう満足度の高さ。

日常の癒しとフェチの暴力、両方欲しいあなたにこそ刺さる作品です。