「虜ノ旋律 ‐refrain‐ if アイナの章」のレビュー

Guiltyの新作「虜ノ旋律 ‐refrain‐ if アイナの章」を早速プレイしました！今回も感想を簡潔に評価していきたいと思います！

「虜ノ旋律 ‐refrain‐ if アイナの章」のあらすじ

こんにちは！抜きゲー＠もあ管理人のもあ（https://twitter.com/nukige_moa）です！

今回は「Guilty」の新作「虜ノ旋律 ‐refrain‐ if アイナの章」をクリアしましたので、毎度のことながらプレイした感想を独断と偏見で皆さんに共有したいと思います！

それではあらすじからいってみましょう！

2019年に発売した『虜ノ旋律‐refrain‐ 調律される処女たちと女教師』から、スピンオフタイトルが登場！

今作では、日本のアニメ大好きな留学生アイナ・レミネンをフィーチャー。

陰謀によって男しかいない村につれて行かれ、
欲望の渦に飲み込まれ、蹂躙されつくされる内容になります。

本編とは直接の繋がりは無いIFストーリーになっておりますので、
本編未プレイでもお楽しみいただけます。

私立清蓮女学園に通うアイナ・レミネンは、フィンランドからの留学生。
学園では弦楽部に所属し、仲間達と楽しく充実した日々を過ごしていた。

──時は春休み。

休みに入ってすぐのアイナは、田舎の山村へと向かっていた。

それは『村の祭りでフィンランドの曲を演奏してほしい』という依頼を受けたからだった。

本当なら他の弦楽部員や顧問の先生も一緒に来る予定だったのだが、
運悪くそれぞれに予定が重なってしまい、結果として依頼者でもある
音楽プロモーター・三宅功（みやけ いさお）と2人で向かう事になったのだった。

寂しさを感じつつも、母国の音楽を披露する機会に心を躍らせるアイナ。

しかし……。

アイナを待ち受けていたのは想像していたような祭ではなく、
男たちの欲望にまみれた白濁まみれの祭だった……。

FANZA販売ページより引用

シリーズ未プレイでも楽しめる輪姦特化ゲーム！

本作は「とにかく輪姦が見たい！」というユーザーの欲望に全力で応えた、まさに無駄のない作品です！

シナリオはシンプルながらも世界観の説明はしっかりしており、開始数分でヒロインが襲われるというスピード感は素晴らしいですね。

しかも、輪姦以外のプレイはほぼなく、一貫したテーマで構成されているため、求めているものがブレることもありません。

着衣率が高めな点もポイントで、制服やバニーガール、ナース服といったシチュエーションが豊富なのも嬉しいところ。

ロープライスながら、衣装のレパートリーも充実しているため、プレイのマンネリ化を感じることなく最後まで楽しめます。

圧倒的背徳感！美少女×おっさんの禁断シチュエーション

輪姦モノといえば「美少女と複数の男」という構図ですが、本作はその男たちの年齢層が高めという設定が、より一層の背徳感を演出しています。

ヒロイン・アイナも「おじさんたちに…」とわざわざ言及してくれるため、そこにエロさを感じる人にはたまりませんw

特に、健康診断と称して旅館の風呂場で医者たちに弄ばれるシーンは、背徳感とシチュエーションの妙が融合した名場面。

また、バッドエンドではヒロインが妊娠する展開もあり、もし今後続編があるならば「ボテ腹セックス」まで描いてほしいところ。

妊娠描写を含むNTR・陵辱モノは貴重なので、この路線をさらに深掘りしてほしいですね！

声優の熱演とシステム面の仕上がり

アイナのCVを務める藤野むらさきさんの演技は、過去作でも高評価でしたが、本作でも抜群のハマり具合です。

特に、嫌がりながらも従わざるを得ない絶妙なバランスのセリフ回しが秀逸。

BGVとのズレが少し気になる点はあるものの、それを差し引いても演技力の高さは文句なしです！

また、Hシーンはフェラ音や射精音の演出がしっかりしており、臨場感もバッチリ。

前作で変更されていたシステムも本作では従来のものに戻り、操作面のストレスも軽減されています！

細かい不満点もありますが、ロープライス作品としては十分すぎる完成度ですね〜

評価まとめ

「輪姦特化ゲーム」として、ここまで無駄を削ぎ落とし、徹底したテーマを貫いた作品は貴重です。

アイナというヒロインにフォーカスしたスピンオフ的な位置づけですが、彼女が好きなら間違いなく楽しめる一本。

また、もし今後このシリーズのif展開が続くのであれば、ぜひ他のヒロインたちのスピンオフも見てみたいところです。

「虜ノ旋律」本編を未プレイの人も、まずは本作で手軽に楽しんでから本編に進むのも全然アリですね！

輪姦モノを求めるなら、これは買って損なし！