「シークレットラブ（仮）」の感想【キャラゲーの皮を被った抜きゲー】

HOOKSOFTの新作「シークレットラブ（仮）」を早速プレイしました！今回も感想を簡潔にレビューをしていきたいと思います！

「シークレットラブ（仮）」のあらすじ

こんにちは！抜きゲー＠もあ管理人のもあ（https://twitter.com/nukige_moa）です！

今回は「HOOKSOFT」の新作「シークレットラブ（仮）」をクリアしましたので、毎度のことながらプレイした感想を独断と偏見で皆さんに共有したいと思います！

それではあらすじからいってみましょう！

――あなたにひそかに想いを寄せている人が近くにいたら、どうしますか？

春は突然やってくる。
ある日、下駄箱を開けると……
差出人不明のラブレターが入っていた！

生まれて初めてもらったラブレター。
俺が幸せを噛みしめているのも束の間、
なんと！それを口火に続々と俺を好きだと言う女子が現れる。
これが生まれて初めてのモテ期……！？

学校の色んな場所で、抜け駆けをするようにこっそりアプローチを掛けてくる女子たち。

みんなそれぞれ、ふたりきりの時にだけ見せる可愛い一面があって、正直俺は今混乱している！

もちろん彼女は欲しい……！

だからこそ俺は、この限られた学園生活の中で真剣に、
一番大切だと思える相手を見つけるんだ！！

FANZA販売ページより引用

「シークレット」な魅力が光る作品

「バレない、秘密、こっそりと」というコンセプトに基づいた本作は、普通の恋愛ゲーにちょっと変わったスパイスを加えた作品です！

主人公がヒロインから過度な（Hすぎる）恋愛アピールを受ける状況で、そのアピールが周囲にバレないように進行するという設定が新鮮で興味深いですね。

アピールがHすぎるので抜きゲーの進行かと思うほどw

通常の恋愛ゲーとは一線を画し、”純愛”に「バレない（Hな）恋愛要素」を加えることで、ドキドキ感とスリルを提供してくれます。

腋コキするぞーみたいな制服なのに全然なくてちょっと残念でした

緊張感が癖になる

Hシーンは非常に緊張感があるように仕上げられています。

ヒロインたちは主人公に対して、学校などの日常の中でHのアピールをしてきます。

特にHシーンでは「見つからないように」と心配しながらも、その緊張感が癖になるような危険な感覚を味わえますねw

ストーリーテリングはかなり期待していましたが正直イマイチでした。

もう少し各ヒロインごとのエピソードが丁寧に描いてくれた方が、プレイヤーはそれぞれのキャラクターに感情移入しやすいと思います。

キャラのビジュアルは最高です。そのおかげで実用性もなかなかのモノ

ネットレビューの評価はやや高い

ネットの評価はやや高めの傾向です！

抜きゲーのように最初からグイグイHに迫られるのが好きかどうかが評価の分かれ目かと思います！

ちなみに私は全然ウェルカムです。

シークレットラブ(仮) 美沙√終わり

えろえろヒロインという印象が全てでしたw
最初の方はぶっ飛んでて面白かったけど中盤からこのヒロイン大丈夫か…？と心配になってきました😇

あとはハル√とちあき√のみ！楽しみ！ pic.twitter.com/XF5bvMauej

— たいぞー (@taizo_novelgame) August 5, 2024

『シークレットラブ（仮）』ハル√クリア。

圧倒的に顔が良い。
しかも脱いだら芸術だった。

無防備な姿で甘えられたらもう無理。
髪を下ろしたハルが可愛いすぎて、天然産のえろーすに勝利を確信。

“無自覚のろけ”と”こっそりイチャイチャ”
どちらだったとしても天に召される。
良い人生だった。 pic.twitter.com/zdqdS1Isix

— Peetaro.@02 (@Peetaro_Room) August 4, 2024

シークレットラブ(仮) 佐和ちあき√ 終了

強力な恋敵が一気に3人も出てきて悠長にはしていられなくなった幼馴染

オープン√では昔・今これからへの想い全てをイチャラブの変えつつ熟年夫婦な感じも醸し出す隙無しな構成でしたね

クローズ√はバレないギリッギリを繰り返した結果反動が凄いことに pic.twitter.com/08p4pCnxpS

— マーシーワルツ (@marcywaltz21) August 4, 2024

「シークレットラブ（仮）」の感想まとめ

今回は「シークレットラブ（仮）」を簡潔に評価させていただきました！

独自の設定と緊張感を感じさせる内容で、新しい恋愛シミュレーションの形を提供してくれたと思います。

イチャラブ性とエロにかなり振ってますので、そういう作品を探している人にオススメの作品です。

少しでも参考になれば嬉しいです！

バレないように恋愛を進めるというコンセプトは、終始ドキドキ感を与えてくれました。