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【レビュー】ウィッチハンター〜ちょろいぜ魔法少女〜(ブラウザ対応)

こんにちは!抜きゲー@もあ管理人のもあ(https://twitter.com/nukige_moa)です!

ガールズソフトウェア新作「ウィッチハンター〜ちょろいぜ魔法少女〜」を早速プレイしました!

今回も感想を簡潔に評価していきたいと思います!

 画力 
 ハード度 
 ラブ度 
★★★★★
★★
★★
抜き度シナリオ体験版
★★★★
なし
エロゲ名ウィッチハンター〜ちょろいぜ魔法少女〜
ジャンルADV
原画トンチキパンチ
ブランドガールズソフトウェア
価格3,850円
FANZA体験版・DL購入はこちら
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目次

魔法少女の日常に潜む「ひがみ」から始まる物語

本作の主人公は、ごく普通の会社員。しかし、勤め先の会社が突然倒産し、社会に対する不満を抱え込むことに。

魔法少女がヒーローとして称えられる一方、自分は理不尽な現実に打ちのめされる――そんな歪んだ感情が物語の出発点です。

そこに現れるのが悪の組織の女幹部……なのですが、これがとんでもなくポンコツ。

正義と悪のシリアスな対立かと思いきや、どこか間抜けで笑えてしまうやり取りが続き、気づけば作品に引き込まれていきます。

「社会の不条理」と「ポンコツ悪女」というギャップが絶妙に絡み合い、他の魔法少女モノとはひと味違うスタートを切るのが本作の魅力です。

丁寧に描かれる“堕ちる”過程とヌルヌル動く演出

ただのお色気要素に頼るのではなく、主人公やヒロインが心を揺らし、少しずつ堕ちていく過程がしっかりと描かれているのが本作の強みです。

「自分の気持ちに素直になって堕ちろ」というテーマが、ストーリー全体に説得力を与えています。

さらに、Hシーンは驚くほど安定したアニメーションで展開され、動きの滑らかさが臨場感を倍増。

キャラクターが恥じらいながらも抗えなくなる様子は、見ごたえ抜群です。

心理描写とビジュアルの両輪で“堕ちる”瞬間を表現しているので、プレイ後に強い印象が残ります。

衆人環視や複数プレイ――好みが分かれる刺激的な演出

本作は「おすそ分け精神」や「衆人環視」など、やや背徳感のあるシチュエーションが多めに登場します。

モブファンがただの観客ではなく、物語に巻き込まれてくる演出もあり、その臨場感は他作に比べても濃厚です。

また、3Pや輪〇といった複数プレイも含まれているため、刺激を求める人には嬉しい要素となる一方、やや好みが分かれる部分でもあります。

とはいえ、全体的にアニメーションの完成度が高く、演出が安定しているため、好きな人にとってはたまらないご馳走仕様になっています。

まとめ

『ウィッチハンター〜ちょろいぜ魔法少女〜』は、シリアスな「社会の理不尽」から始まりながら、ポンコツ悪女との掛け合いで笑わせ、やがて丁寧な堕落劇と濃厚なアニメーションで魅せてくれる一作です。

背徳的なシチュエーションや複数プレイといった刺激も盛り込まれ、万人受けはしないかもしれませんが、ハマる人には間違いなく刺さる構成。

魔法少女モノに「ちょっとした毒」と「抜群の動き」を求める人におすすめです。

エロゲ名ウィッチハンター〜ちょろいぜ魔法少女〜
ジャンルADV
原画トンチキパンチ
ブランドガールズソフトウェア
価格3,850円
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